雨の後の風景
昨日から少し雨が降りましたね。
そんな雨上がりの後の風景を少し撮ってみました。
まずはアオモンイトトンボのメスです。
稲の中を飛び回っていましたが止まった所をパチリ
とっても小さくて可愛いトンボなんですよ。
二枚目が里芋の葉
で、中に貯まってるのが雨水ですが、なぜ水をはじくのでしょうか?
葉の表面はワックスのような物質で覆われていて、しかも葉の表面は
細かい凸凹があり、そこに空気が入り込み水と葉を触れにくくしています。
これは水や汚れを瞬時にはじき落として、光合成効率を上げる為らしいです。
生き残る為の素晴らしい機能ですね。自然って凄いな。
雨上がりの写真とは関係ありませんが、これも生き残る為の能力ですね。
蜘蛛の糸だけでは、けっして美しくないので背景に花を入れてみました。
そして夕陽の光が糸に反射する位置で撮ってみました。
少しは美しく見えますか?
ところで先日、行きつけのお店piano inn steLLa
(ピアノとヴォーカルの生演奏が楽しめるお店)より
暑中お見舞いのハガキをいただきました。
内容は
夏になると、この曲が聴きたくなります。
パーシー・フェイスの「夏の日の恋」
1960年の映画「避暑地の出来事」のテーマ曲
50年をすぎてもその演奏はとてもさわやかです。
まさしく真夏のエヴァーグリーンですね。・・・との事
皆さんご存知の曲とは思いますが、夏にピッタリの曲
今一度、聴かれてみてはいかがでしょうか?
piano inn steLLa
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